お知らせ
岩本大旭助教の論文がTranslational Andrology and Urologyに掲載されました!
2024.08.18 研究
限局性高リスク前立腺癌に対するドセタキセル併用アンドロゲン除去および放射線療法の有用性についての知見をまとめました。 Feasibility of androgen-deprivation and radiation therapy with...
福田理恵大学院生の演題が優秀賞を受賞しました!
2024.08.07 研究
第11回JSURT(泌尿器画像診断・治療技術研究会)において口演演題「尿路上皮癌の骨転移診断および治療効果判定にDWIBSが有用であった一例」を発表し、口演 優秀賞を受賞しました。
中川竜之介大学院生のEnfortumab vedotin隔週投与における有効性と安全性について検討した論文がJJCOに掲載されました!
2024.08.02 研究
現在、進行性尿路上皮癌における3次治療としてEnfortumab vedotin (EV)が本邦で承認されていますが、日本人患者における副作用の頻度の高さが問題となっております。 今回我々は隔週投与におけるEVの有効性及び安全性について後方視的検討を行いまし...
加納洋特任助教の論文がcancersに掲載されました.
2024.07.16 研究
前立腺全摘除術後の生化学的再発に対して、間欠的アンドロゲン除去療法が有用であることを報告しました。 DOI:10.3390/cancers16071304.
神島泰樹大学院生(KKR北陸病院泌尿器科医長)が第28回日本がん分子標的治療学会学術集会で優秀ポスター賞を受賞しました!
2024.07.16 研究
前立腺癌の基礎研究「FDF-KRASシグナルを介したDouble Negative CRPC (DNPC)の進展機」について発表し、優秀ポスター賞を受賞しました。 前立腺癌の治療終末期に見られるDNPCの病態にKRASシグナルが寄与することを報告しました。
加藤佑樹 前市立輪島病院泌尿器科医長の、日本人高齢前立腺肥大症患者における経尿道的前立腺吊り上げ術の有効性を前向きに検証した論文が、International Journal of Urologyに掲載されました!!
2024.04.19 研究
経尿道的前立腺吊り上げ術が局所麻酔下に安全に施行でき、前立腺肥大症への内服加療が効果不良な患者に対して有意な排尿症状の改善をもたらすことが本邦で初めて前向き研究で示されました。 Real-world short-term outcomes of prosta...
中川竜之介大学院生の論文がTop Downloaded Articleに選ばれました.
2024.03.25 研究
以前に発表したRAPN中に発症したガス塞栓症の症例報告が、掲載誌であるIJU case reportsのTop Downloaded Articleに選ばれました. https://doi.org/10.1002/iju5.12472
加納洋特任助教の論文がBiomedicinesに掲載されました.
2024.02.28 研究
骨代謝マーカーであるP1NPとTRACP-5bを組み合わせたbone turnover categoryは前立腺癌のCRPC予測因子となることを示しました。 DOI: 10.3390/biomedicines12020292
中川竜之介大学院生の論文がPhotodiagnosis and Photodynamic Therapyに掲載されました.
2024.02.28 研究
我々は以前に、PDD-TURBTを行う際に使用する内視鏡機器によって診断の感度・特異度が異なることを報告しました(Photodyn Ther. 2022 Mar;37:102628). 今回は手術成績や術後の予後について調査を行いました.PDD-TURBTの...
八重樫助教の、進行泌尿器癌患者におけるプロカルシトニン(PCT)の有用性を前向き検証した論文が、BMJ Supportive & Palliative Care誌に掲載されました!
2024.02.25 研究
泌尿器領域において、進行癌患者における細菌感染と非細菌感染との鑑別に血清PCT測定が有用であることが、世界で初めて示されました。 Procalcitonin in advanced urological cancer-bacterial ve...