お知らせ
中川竜之介医局員の論文がAsian Journal of Endoscopic Surgeryに掲載されました。
2025.12.17 研究
限局性腎腫瘍に対する腎部分切除術において、ソフト凝固を用いた開腹部分切除術(SC-OPN)とロボット支援下部分切除術(RAPN)の術後腎機能を比較検討した研究成果を発表しました。 本研究では229例を対象に、術後1日目から12か月までの推算糸球体濾過量(eG...
藤村陸志大学院生の臨床研究がCancers (Basel)に掲載されました!
2025.12.15 研究
腎癌分子標的治療薬であるカボザンチニブに関して、免疫チェックポイント阻害薬治療後の患者さんへ使用する際、早期(治療6週時点)のアルブミン値およびSystemic Immune-Inflammation Index(SII)を組み合わせた動的変化指標が、カボザン...
中川竜之介医員、泉浩二准教授のポスターがESMO Asia 2025 best poster賞を受賞しました!
2025.12.08 研究
免疫チェックポイント阻害薬(ICI)治療後のT細胞受容体レパトア解析から、治療後の多様性指数が高い患者ほど明確に予後が良いことを見出しました。 これまで主に治療前バイオマーカーに依存していた臨床判断に対し、本研究は「治療開始後に生じる免疫応答そのもの」が治療...
新澤玲大学院生の論文がVirusesに掲載されました。
2025.12.04 研究
Human Papillomavirus Prevalence in the Prostate and Seminal Vesicles: Does This Virus Have an Etiological Role in the Development ...
新澤玲大学院生の論文が日本性感染症学会雑誌に掲載されました。
2025.12.04 研究
男性不妊患者を対象とした精液、尿、亀頭擦過検体におけるHPV-DNA検出率の比較 Human Papillomavirus(HPV)は子宮頸癌の原因として有名ですが、男性の外陰部や尿、精液からも検出されます。男性のHPV検出率を調査し、尿や精液からのHPVは...
新澤玲大学院生の論文が臨床泌尿器科に掲載されました。
2025.12.04 研究
TULに伴う医原性右尿管損傷に対し、虫垂利用尿管置換術を施行した一例 経尿道的尿路結石破砕術(Transurethral ureterolishotripsy、以下TUL)で尿管損傷を起こしたケースについて虫垂を代用尿管として利用した尿管置換術を施行した一例...
新澤玲大学院生の論文が泌尿器外科に掲載されました。
2025.12.04 研究
63歳男性の会陰部に発生した侵襲性血管粘液腫の一例 侵襲性血管粘液腫(Aggressive angiomyxoma、以下AAM)は1983 年に提唱された臨床病理学的概念です。PSAフォローアップ中に偶発的に発見した男性症例を経験したため、報告します。 ...
牧野友幸助教の前立腺癌に対するブラキセラピー後のPSAモニタリングを検討した論文がCancersに掲載されました!
2025.11.27 研究
HDRブラキセラピー後7年時のPSAが0.2 ng/ml以下であれば、その後の再発は非常に稀であるため、フォローアップを中断しうることを提案しました。 Seven-Year PSA ≤ 0.2 ng/mL After High-Dose-Ra...
加納洋特任助教の演題が第75回泌尿器学会中部総会一般演題で総会賞を受賞しました!
2025.11.25 研究
第75回泌尿器学会中部総会一般演題において、演題名「男性における腹圧時尿禁制メカニズムの解明;シネMRIを用いた研究」を発表し、総会賞を受賞しました。
中川竜之介医員がESMO/JSCO Fellowship Program 2025に参加してきました。
2025.11.18 研究
この度、ESMO/JSCO Fellowship Program に参加し、ESMO Congress 2025(Berlin)での学会参加および Gustave Roussy(Paris)での施設見学を行いました。以下に研修内容を簡潔に報告いたします。 ...

