岩本大旭助教の、ロボット支援前立腺全摘除術におけるドレン留置の有用性を検討した論文がIn Vivoに掲載されました!
ロボット支援前立腺全摘除術においてドレン留置は必ずしも必要がないことを報告しました! Examination of Necessity for Pelvic Drain Placement After Robot-assisted Radical Prost...
門本卓特任助教のケモカインと腫瘍微小環境に関するレビューがInternational Journal o f Molecular Sciencesに掲載されました!
ケモカインシグナル経路であるCCL2-CCR2 axisと腫瘍微小環境との関連を報告しました。 Roles of CCL2-CCR2 Axis in the Tumor Microenvironment Suguru Kadomoto , Kouji Iz...
骨転移を有する前立腺癌に関するPROSTAT-BSI studyの論文が掲載されました。
当科も参加したBSIを用いた骨転移を有する前立腺癌の予後予測に関する研究(PROSTAT-BSI study)の論文が掲載されました。 Nakajima K, Mizokami A, Matsuyama H, Ichikawa T, Kaneko G, T...
泉浩二講師の男性進行癌患者に対するアンドロゲン補充療法に関する研究(ARTFORM study)がドイツ科学誌Journal of Cachexia, Sarcopenia and Muscleに掲載されました!
性腺機能低下ががん悪液質の一因であることが明らかになり,テストステロン補充により症状が緩和する可能性が示されました。 Androgen replacement therapy for cancer-related symptoms in male: resu...
金沢大学とテリックス・ファーマシューティカルズ・リミテッドとの共同研究である、PET画像診断薬TLX591-CDx (Illuccix®, 68Ga-PSMA-11調製用キット)を用いた国内治験において、最初の患者が投与を受けました!
英文リンク https://telixpharma.com/news-media/first-patient-dosed-in-japanese-prostate-cancer-imaging-study/ 和文リンク https://jp.te...
加藤佑樹医員の日本人における遊離テストステロン値と心血管疾患発症に関する論文がThe Aging Maleに掲載されました
遊離テストステロン低値が心血管疾患発症を予測する因子であることを解析し報告しました Low free testosterone level as a predictor of cardiovascular events in Japanese men wit...
岩本大旭助教のCRPCに対するカバジタキセルに関する論文がIn Vivoに掲載されました!
岩本大旭助教のCRPCに対するカバジタキセルに関する論文がIn Vivoに掲載されました! サルコペニアと内臓転移の存在がカバジタキセル投与後のCRPCの生存期間を予測する因子であることを解析し報告しました! Sarcopenia and Visceral...
牧野友幸医員の去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)に関するレビューがBiomedicinesに掲載されました!
新規AR標的薬時代におけるCRPCの病態の変化について、ARシグナルの役割や神経内分泌癌の存在、DNPCという新たな疾患概念についてのレビューです。 Undesirable Status of Prostate Cancer Cells after Inte...
八重樫洋助教の転移性胚細胞腫瘍の治療成績に関する後ろ向きコホート研究がAnticancer Research系列の新雑誌であるCancer Diagnosis & Prognosisの記念すべき第1号に掲載されました!
経験のある施設での転移性胚細胞腫瘍の初期治療の重要性が明らかになりました。 Treatment at an Inexperienced Center Suggests Worse Prognosis of Metastatic Germ Cel...
前立腺癌に対するPSMA PETの治験が開始されます。
金沢大学附属病院は、オーストラリアの製薬会社との共同研究として厚生労働省の承認を得て治験を始めました。 記者会見の様子が石川テレビで3月17日に放送されました。