藤村陸志大学院生の臨床研究がCancers (Basel)に掲載されました!
研究
2025.12.15
腎癌分子標的治療薬であるカボザンチニブに関して、免疫チェックポイント阻害薬治療後の患者さんへ使用する際、早期(治療6週時点)のアルブミン値およびSystemic Immune-Inflammation Index(SII)を組み合わせた動的変化指標が、カボザンチニブの治療予測効果を反映し得ることが示唆されました。
https://doi.org/10.3390/cancers17243956

