新澤玲大学院生の論文が日本性感染症学会雑誌に掲載されました。
研究
2025.12.04
男性不妊患者を対象とした精液、尿、亀頭擦過検体におけるHPV-DNA検出率の比較
Human Papillomavirus(HPV)は子宮頸癌の原因として有名ですが、男性の外陰部や尿、精液からも検出されます。男性のHPV検出率を調査し、尿や精液からのHPVは外陰部からのコンタミネーションではなくそれぞれの別の感染源が存在する可能性があることを示しました。
https://doi.org/10.24775/jjsti.O-2024-0002

